大暴落で一週間で250万ぐらい資産減
こんにちは、るたそです。
今週は色々ありました。
恒大集団問題で暗雲が立ち込めている中で、10年債利回り急上昇での大暴落と、9月中間決算の配当落ち、マイクロンの微妙な決算による半導体株下落、岸田総裁誕生からの改革色が全然見えない残念な人事（以下、岸田人事微妙ショックと略す）による日本株売りと、散々な目に合いました。
ということで私の資産はかなりやられてしまいました。
10月1日時点での保有株評価額
1週間前の私のblog比べると1週間でかなり減ったことがわかると思います。
1週間で約250万円ほどの減です。
先週東京エレクトロンは540万円ありましたが、1週間で489万円まで下落してしまいました。大体10%ほどの下落ですね。レーザーテックもアドバンテストも10%近く下落です。レーザーテックは少し前に半分売却していたので少しダメージは減らせていますが、とりあえずこの3銘柄で100万円ちかくのマイナスです。
その他中国の影響か伊藤忠が結構売られています。J-REITもじわじわと売られしまっておりますが、それら色々含めて全体的に-250万円ぐらいですね。痛い。
三菱UFJフィナンシャルグループを3000株購入してみた
そんな中で、実はこっそりと購入した銘柄があります。
上記のポートフォリオの円グラフにこっそりと三菱UFJが入っておりますが、私は配当権利落ち前に、三菱UFJ【8306】を3000株ほど買ってしまっております。
恒大集団ショックの暴落が意外に続かなかった気がしたのでひょっとしたら？という心（スケベ心と言いますか）と、あと32,272円ほどの配当（13.5円x3000株x0.79685）に目がくらんでしまったと私は自分自身を分析しております。
三菱UFJを選んだのは、コロナ禍からの戻りでメガバンク系は今年はかなりの利益が出る見通しで、その割にはまだ株価が上がり始めてまだ間もない状態だったので買ってしまった訳なのであります。
ちなみに、配当権利落ちの後の暴落と岸田人事微妙ショックを食らって本日時点三菱UFJは-11万円となってしまっております。残念。
配当に目がくらむのは権利前じゃなくもっと株価が安い時に考えておけよ・・と思いますが、何故か権利確定前は資金に余裕が出てくる時があり、若干慌てて買いたくなってしまうんですよね。
というところで今回の投稿は以上です。
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