株主総会招集通知が紙ごみ過ぎて困るのでとっとと電子化して欲しい
こんにちは、るたそです。
日本株の3月決算銘柄はこの5中旬~6月の時期に株主総会を開くため株主総会招集通知が株主に対して郵送されますが、これが私の排出する紙ゴミを増やしてしまうので困りものであります。
3月末時点で私は3月決算銘柄を11社保有していたので11通通知が郵送されてる(現在来つつある)のですがそれぞれ大体5~70ページの冊子と、議決権行使の返送ハガキ、プライバシー保護シート等々が含まれており、さらに株主総会が終わると決議された内容がハガキで届いたりします。
最近議決権行使をインターネット経由でできるよというような通知も入っている会社が増えてきてはいますが、私としては
株主総会招集通知はとっとと電子化してくれっ
と思ったりします。
この株主総会の招集通知の電子化は色々議論されていると思いますがとっとと電子化して総会の通知が証券会社に行くようにして欲しいものです。
この封筒に入って郵送されるという仕組みは受け取った側のゴミが増えて捨てるのが手間なのと環境にも良くありません。この手の書類を長期保存している人はいるかもしれませんが私は少し目を通してすぐ捨ててしまいます。この手の情報はWebで公開して株主に見てもらうというのをデフォルトにしてもらいたいものです。
高齢者などでは紙で通知されないと困るということがあるかもしれませんが、そういう人向けの紙で郵送するモードを残しておいて、デフォルトでは電子化になるようにしてもらいたいところです。