2020年12月31日時点での配当と保有株評価額
こんにちは、るたそです。
年末なので久しぶりにblogを更新です。なんだか四半期ごとの更新になりつつある今日この頃です。
ということで、1年間のまとめを報告したいと思います。
2020年までの配当収入まとめ
2020年は多くの月で1万円以上の配当収入を達成。2019年は年間で595,178円でしたが、2020年はトータルで719,322円となりました。コロナ問題があった割には増やすことができたので良かったです。
グラフとしては下図のようになっており、全体としては前年同月と比べてプラスとなった月が多かったのでいい感じですね。
1月は0円でしたが、2021年はJ-REITのインベスコ・オフィスJ-REITを40口保有しているので1万円近く配当が入って埋めてくれるはず。
なお、2021年の配当収入についてですが、今のところ若干減るかもしれません。 理由としては高配当な銘柄をいくつか損切って米国グロース株に投資をしちゃっているからであります。
詳しくは次の評価額にて説明。
2020年末時点での保有株評価額
2020年末時点での保有株式の時価評価額は下図のようになりました。米国株などは1ドル103円で換算しております。 現在トータルで約2,850万円です。
最近私はポートフォリオを色々入れ替えていまして、東京エレクトロンやZホールディングスなどのグロースな銘柄で味をしめてしまったので、ガンガン損切を行って浮いたお金をグロース銘柄にシフトさせつつあります。やっぱり値上がり益を追うのも面白いもんです。
東京エレクトロンに加えて、暫く含み損を抱えていたアドバンテストも最近ようやく含み益が出てきており、レーザーテックも9,306円で100株購入して半導体製造装置は3社保有していたりします。これら半導体製造装置銘柄は来年度も多分売上が増えそうなので配当よりも株価が上がるのを期待。
なお、グロースばっかりにしちゃうと配当もらえなくて寂しくなるため、三菱商事500株と、ブラジル資源メジャーのヴァーレ(ティッカーシンボル:VALE)のADRも700株組み入れていたりします。
でもそれらを組み入れているものの、他に沢山組み入れた小物系があんまり配当出さない系が多いため、2021年の私の配当収入は今のところ減少する見込みだったりします。(計算してないけど)
というところで、今年の報告は以上。
また来年どうぞよろしくお願いします。